終わってしまった...


「楽しめるのかな...」と不安を抱きながら始まった初日。
「もう終わっちゃったのか...」と寂しさを抱いていた最終日。
この気持ちの移り変わりの間には「人との繋がり」が大きく関係していると今考えると思います。


この6日間とても優しく気さくに話しかけてくださった北九州高専の方々、明石高専の方々、色々な場所に連れて行ってくださった全北大学の方々がいたからこそ今回成り立ったスタディツアー。
常にあった安心感は何かをするにも大きな心の支えとなり、ボウリングも茶室体験も博物館巡りもすべて温かな繋がりがあったからこそ楽しめていたのかなと感じます。
そしてお土産や雑貨の購入をした市場。ここもまた明洞でも全州でも釜山でも温かみが感じられました。探し物をしていたら頑張って日本語で話しかけてくださる店員さん、道を聞いたら丁寧に教えてくださる方々、本当に感謝感謝です(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
  
人との輪が広がることは自分にとっても嬉しいこと、そして今回の留学を通じて輪の広げ方を学べたことは今後の大きな糧になると思います。
本当に楽しく、有意義な6日間でした。

最後に

今回明石高専にこのような機会を下さった荒川先生、鄭さん、貴重な体験をさせてくださった全北大学の皆様、安さん、本当にお世話になりました。
できる限り僕たちに多くの体験をさせて下さったこと、印象深い思い出となりました。北九州高専の方々も今年から参加させていただいたにもかかわらず一緒に楽しい時間を過ごさせてくださったこと感謝申し上げます。
また会える日をとても楽しみにしています!

コメント

  1. 様々な国に行くことが趣味でもあり、仕事でもありますが、
    特に東アジアの場合、人との繋がりは特に大切と思います。
    10代の後半で知り合った友だちは、一生の友だちになる確率も高いです。
    海を越えてそういった関係を築いていって欲しいなと常に感じています。
    輪を広げていきましょう。
    その広がりが、社会をそして世界を変えていくはずです。

    今回は北九州高専も合わせて31名の学生という大所帯であり、
    少し疲れましたが、私にとってはとても心地よい疲労感が続いています。

    ここでまいた種が、5年後、10年後どうなっていくのか。
    それが一番の楽しみです。

    活躍を期待しています。

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