投稿

3月, 2018の投稿を表示しています

e1724 田丸 智稀 報告書

イメージ
韓国に行って一番初めに、韓国と日本はほぼ同じような町並みであったということに気が付きました。 実際、韓国は日本ととても近く似たところもある国で古い時代からたくさんの交流があった国同士です。 それなのに私は、韓国について何も知らなかったことをこの研修で気づきました。 だからこの研修で知ることのできた、韓国のことについて書いていきたいと思います。 研修一日目は夜にソウルの街の観光をしました。 夜ご飯には韓国の料理を食べました。話に聞いていたよりも辛いキムチが出てきて韓国を感じました。 ソウルの街中には世宗大王や李舜臣将軍の像が立っていました。 私は日本の戦国時代が好きなので李舜臣については少し知っていて実際に見れたことは感動でした。 研修二日目は全州へ移動して独立記念館へ行きました。 記念館の周りにはたくさんの韓国の国旗である太極旗が掲げてあったり、韓国の英雄である安重根の像があったりしました。   記念館には日本に占領されてから独立するまでの歴史が重点的に説明してあって、朝鮮半島側から見た、日本軍がどのようなことをしていたかがたくさん展示してありました。惨いことにもたくさん触れていて戦争は二度としてはいけないと再度考えさせられました。 研修三日目には韓屋村の散策をしました。 韓国の昔からの街並みが残っていて、韓国人ではない自分でも何か懐かしいように感じさせるような村でした。   韓国の茶道体験をして、韓国の民族衣装を着てみたりもしました。古くからの韓国の文化に包まれた、懐かしさのある一日でした。 研修四日目には全北大学へ見学をしに行き、向こうの日本語研究をしている学生の方々と、コミュニケーションをとりました。 向こうの方々はとても日本語がうまく、いつも通りの言葉を使ってもちゃんと話したいことを聞き取ってもらうことができました。相互に学校紹介などをしてそのあとに一緒に夜ご飯を食べに行ったりしました。さらにカラオケにも行って韓国の学生さんたちが日本の自分も知っているような歌を日本語で歌っていたことにとても驚きました。                                                        

報告書 2A岡田枝里香

イメージ
私は韓国ジョイントスタディツアーで1週間韓国に行って、文化について学んだり、北九州高専と全北大学の日本語研究会の学生さんとの交流を通してたくさんの貴重な体験をしました。その中で韓国に対してこれまで持っていたイメージが大きく変わりました。 私は韓国に行くのはこのツアーが初めてで、普段見るニュースの影響もあって入国するまで楽しみなのと同時に不安も少しありました。 でも実際に韓国に行ってみるとそんなことはほとんど感じられず、韓国は私の想像以上にとても優しい人ばかりで、むしろ日本のことを慕ってくれているように感じました。電車の中で席をゆずってくれたり、買い物しているとお店のおばちゃんが手に持っていたゴミを捨ててくれたり、セットで売っていたものを1つだけで売っていないか聞いてみたらわざわざ1つにして売ってくれたこともありました。また、街を歩いて買い物などをしていると、10年間大阪に住んでいた人や先週まで日本に旅行に行っていたという人に出会うこともできとてもうれしくなりました。 全州では全北大学の日本語研究会の学生さんと交流してたくさん話したりもしました。その中での学校紹介のプレゼンではすべて日本語で発表したのですが、最後にはたくさん質問をしてくださって明石や高専のことにも興味を持ってくださってとてもうれしかったです。夜にはごはんに連れて行ってくださったり、街を案内してくださったりととても楽しかったのですが、2日間しか交流ができなくて寂しかったです。でも連絡先を交換することができたので機会があればまた会いたいです。 また、文化を見ても日本と似ているところがたくさんあり、お茶や、和紙によく似た韓紙の文化、おはしを使ってご飯を食べる文化、日本語と同じ言い方をする言葉もたくさんあって、違う国にいながらも身近に感じることがたくさんありました。コンビニに行くとドラゴンボールやスヌーピー、ミニオンなどの日本のアニメや人気なキャラクターが飲み物やアイスのパッケージに印刷されていてとてもかわいかったです。中身がなにかわからなくても思わず買ってみたくなりました。 街を歩いていると感じないのですが、ニュースでもしているように国どうしの関係を見るとあまりよくありません。実際に日本大使館の前ではたくさんの警察が見回りをしていて、大使館の前にある慰安婦像を守るよう

報告書 M1714 杉本日和

イメージ
韓国ジョイントスタディツアー  私は韓国ジョイントスタディツアーに参加してすごくいい経験をさせていただきました。私が普通に韓国に観光しに行くだけの個人旅では行けない場所、見られないもの、体験できないものを現地の方や韓国についてよく知っていらっしゃる先生方に教えてもらうことができました。だから 5 泊 6 日の滞在は毎日が驚きと感動と驚きばかりだったのだと思います。とても充実していてあっという間に終わってしまいとても残念です。 ツアーに参加してお隣の国である韓国について知ることができました。ソウルの日本大使館やニュースで有名になっていた慰安婦像を実際に見て衝撃を受け、歴史博物館や製紙工場での体験、韓国式の茶道体験をして韓国の歴史に触れることができました。韓国の歴史も現在の韓国も授業で聞いたくらいであまりよく知らなかったのですが、韓国から見た日朝間の歴史を学びました。日本の教科書や博物館ではなかなかできないことです。 また観光地での買い物や食事も楽しみました。ソウル、明洞、全州、釜山といった街全てで買い物をしました。日本のものより安く、おしゃれだったのでとても楽しみながらお土産を選びました。建物もやはり日本でよく見る家やビルと似ているのですが、アスファルトではなく石畳だったりとかどこか違っていて飛行機やバスから見ても、歩いていても、迷ってもワクワクしました。 私は辛い物が苦手であまり食べられないのですが、全州での民宿先の近くの夜市で食べたお菓子や名物のクルミ饅頭は辛くなくておいしかったです。全州大学の学食でぱっと見全種類赤く唐辛子辛そうな食べ物しか置いてなかったときはどうしようかと思いましたが、日本で売られている日本人好みのキムチと違った韓国本場のキムチを食べることができたり、韓国の先生のレシピのビビンバを作って食べたりと辛い物が食べられない私でも楽しむことができました。 このツアーに参加させていただいて一番良かったなと思うのは、友達ができたことです。韓国で交流した全北大学の日本語研究会の方とも、一緒に韓国へ行った北九州高専の方ともたくさんお話しし、仲良くなることができました。グループに分かれて日本語研究会の方に連れて行ってもらった自由行動は雨が降っていたけどすごく楽しくてワクワクしっぱなしでした。グループの
イメージ
韓国スタディツアー 報告書  3C 西尾 彩良 今回の韓国スタディツアーは毎日がとても充実していて、韓国の歴史を学ぶ機会がたくさんありました。1日目はソウルで韓国の王宮を見て歴史を感じたり、よくニュースで流れている慰安婦像を実際にこの目でみて感銘を受けたり、初日からたくさんの刺激を受けました。 その後は、とても賑わっている明洞に行き、買い物をしました。明洞を歩いているとお店の人の勧誘が多く、たくさんの人がとてもナチュラルに日本語で話しかけてくるのでとても面白かったです。 2日目は、北九州高専の方々と合流し歴史の博物館をみたり、韓国の3大パン屋さんの一つであるところのパンを食べながら、チョンジュに向かいました。歴史の博物館ではとても残酷な様子が描かれていて、胸が苦しかったです。どの国も、自国が悪い歴史は自国ではあまり教えられないので私も日本がどんな悪いことをしたのかあまり知らなかったので今回でたくさん知れてとてもいい経験になりました。チョンジュに着いてからは最初にビビンバ体験を行いました。4人班に分かれて現地の人のお手本を見てから手分けして作りました。とても美味しかったし、ご飯の上にのせる具材の配置もきちんと決まっていることを知りました。 そしてついに北九州高専の方とごちゃ混ぜにした3泊する韓屋村での部屋割りの発表がありました。私は、北九州高専の1つ下の女の子と2人部屋でした。発表された時は、初対面の 子と2人だったので緊張したし不安でしたが2日目の時には緊張も不安もなく、たくさん喋って仲良くなり同じ部屋で良かったなと思いました。 2日目の夜には、夜市のような場所に行き、甘辛なタレをからめたチキンを食べました。美味しかったですが、やはり韓国のピリ辛や甘辛などと言われているものは日本人からしたら辛いんだなと実感しました。3日目には、チョンジュを散策し、茶道体験と木版体験、そしてメインイベントの韓国学生との交流がありました。茶道体験では、韓服をきて韓国の茶道や、挨拶の仕方を体験しました。韓国のお茶は、とても美味しくほっとしました。 韓国学生との初めての交流では、自己紹介の後、6班に分けて韓国と日本と言われたら何かそれぞれ思いつくことをできるだけ多く書き、そこからまた何が連想されるか連想ゲームのようなものをしてから韓国学生は韓
イメージ
はじめまして。 1Mの杉本です。 韓国でブログにログインできなかったので、最後の最後に締めます。 韓国スタディツアーの6日間、とても楽しくいい経験ができたと思います。 韓国の文化体験として実際に茶道をしたり、ビビンバを作ったり、 このツアーの一番の目的である韓国の学生との交流など 普通ではなかなかできないことをさせていただきました!! 韓国の茶道体験 自分たちで作ったビビンバ 6日間が6日間とも内容が濃く、あっという間に過ぎてしまいました... この研修に参加して一番良かったと思ったのは韓国の友達ができたことです。 全北大学の日本語研究会の方との交流や、学生の方に連れて行ってもらった自由行動がすごく楽しかったです。日本語がすごく上手で、話しやすかったし、とても優しくしていただきました。 全北大学 日本語研究会の方と また北九州高専の人とも仲良くなることができました。 おたがいの高専のシステムを話したり、たくさん情報交換することができました。 これからもこのツアーで知り合った人たちと関係をつないでいけたらいいなと思います。 友達を作ることができたし、 お隣の国、韓国について実際に自分で触れて知ることができました。 この韓国ジョイントスタディツアーに参加できて本当によかったです。 ありがとうございました!!

韓国ジョイントスタディツアー全員無事帰国しました💃!!

イメージ
昨日3月21日(水)、韓国スタディツアーに参加していた学生13名と引率教員の荒川先生が無事に関西国際空港に到着しました! 日本と韓国の文化の違いを体験し、韓国の人々の優しさを実感した、密度の濃い1週間となった のではないでしょうか...😄 帰国した際の写真↓の皆のこの素晴らしい表情が、韓国スタディツアーが大成功だった証ですね!

終わってしまった...

イメージ
「楽しめるのかな...」と不安を抱きながら始まった初日。 「もう終わっちゃったのか...」と寂しさを抱いていた最終日。 この気持ちの移り変わりの間には「人との繋がり」が大きく関係していると今考えると思います。 この6日間とても優しく気さくに話しかけてくださった北九州高専の方々、明石高専の方々、色々な場所に連れて行ってくださった全北大学の方々がいたからこそ今回成り立ったスタディツアー。 常にあった安心感は何かをするにも大きな心の支えとなり、ボウリングも茶室体験も博物館巡りもすべて温かな繋がりがあったからこそ楽しめていたのかなと感じます。 そしてお土産や雑貨の購入をした市場。ここもまた明洞でも全州でも釜山でも温かみが感じられました。探し物をしていたら頑張って日本語で話しかけてくださる店員さん、道を聞いたら丁寧に教えてくださる方々、本当に感謝感謝です(﹡ˆ﹀ˆ﹡)    人との輪が広がることは自分にとっても嬉しいこと、そして今回の留学を通じて輪の広げ方を学べたことは今後の大きな糧になると思います。 本当に楽しく、有意義な6日間でした。 最後に 今回明石高専にこのような機会を下さった荒川先生、鄭さん、貴重な体験をさせてくださった全北大学の皆様、安さん、本当にお世話になりました。 できる限り僕たちに多くの体験をさせて下さったこと、印象深い思い出となりました。北九州高専の方々も今年から参加させていただいたにもかかわらず一緒に楽しい時間を過ごさせてくださったこと感謝申し上げます。 また会える日をとても楽しみにしています!

韓国スタツア🇰🇷最終日

イメージ
「楽しかった〜!!!」 「出会えて良かった!!!」 ついに、私たち13人の夢のような6日間が終わってしまいました。 まず、私たちに最終日だという事を実感させたのは、このツアーで行動を共にしてきた 九州高専のメンバーとの別れでした。 初めは、学年も学科も方言も違う。何を話したらいいんだろう。正直すごく不安だったのに、同じ宿に泊まり一緒に生活をしていくうちに、別れるのがこんなにも寂しいと思う程に仲良くなっていました。 北九州高専の皆と出会えて本当に良かったです。ありがとう。 午後は、最後の最後まで韓国を満喫する為、荒川先生オススメのホットク屋さんで 美味しいホットクを食べたり、 国際市場で最後のお土産を調達しました。   もちもちしていて本当に美味しい!!! 韓国の代表的なおやつ "ホットク" そうして、笑いあり喜びあり雨あり辛さありのツアーから無事に帰国した私たちですが、 韓国の文化や歴史、実際に色々な場所を訪れ肌で感じることで、韓国に住む人々はとても心優しいという印象を持ちました。 もちろん全ての人がそうではないかもしれませんが、私は温かい人達に恵まれた6日間だったなと感じています。道に迷った時、手が塞がっていた時、韓国語がわからなかった時に助けて下さった現地の人達。日本から来た私たちを、とても歓迎してくれた全北大学の皆さん。たくさんの出会いは、韓国という国をますます大好きにさせてくれました。 この経験を、私が出来ること…学校にきた留学生や、海外の方と交流する際に生かし、 今度は自分がそういった気持ちにさせれる側になりたいと思いました。 最後にこのツアーを計画して下さった先生方、6日間全力でサポートして下さった荒川先生、ジョンさん、安さん、全北大学の学生さん、スミンさん 本当にありがとうございました!!!

韓国ユルルン滞在記

イメージ
 買い物は市場で  1Aの悠里が密かに綴る、韓国ユルルン滞在記も最終章。最後はやっぱり帰朝の際のお土産を持って帰らねばならない。  韓国は釜山。広大な面積を持つチャガルチ市場と国際市場。恐らくここでお土産に困ることはない。  しかし、私がお土産に韓国海苔と沢庵を買ったことを誰が聞いて面白がるものか。  ならばこの6日間の振り返りをした方が有益である。 「るるるるぶうぶう」な6日間   この6日間は本当に色々なことがあった。考えてみれば人生初がこの6日間にいくつあったことか。まさに「るるぶ」、否「見る、食べる、知る、伝える、学ぶ、出会う、遊ぶ、買う」が一堂に会した「るるるるぶうぶう」な6日間であった。  この6日間(5回目)はビビンバのような具の多さ、チゲのように濃厚で、スンデのような珍しさでお腹いっぱい。  韓国の文化や、(韓国から見た)日韓の歴史、日本を愛する人々との出会いや学びを通じて得たことはとっても面白かった。普段は触れることのない観点を、日本からは見れない視点で探る。毎日が驚きと発見の日々であった。  私としては人生初韓国で一番最初に口にしたものがキムチであって良かった。涙が出るほど辛かったが、これで「韓国で初めて食べたのはキムチ!」と胸を張って言えるものである。云ったところでどうなるわけでもないが。   韓国独り歩き  人生初韓国ながらも一人で歩き回ったのは楽しかった。獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすと云うらしいが、私は自分を千尋の谷へと突き落としてみた。  携帯の電波が無いのは勿論。翻訳機能も地図検索機能ですら使えない中ぶらぶらするのである。不思議なことに何があっても、英語が通じなくても何とか意思疎通はできるようだった。コインランドリーでお世話になったお店の方にもう一度お礼を云いたい。    語学留学を考えている方、語学を極めんとする者。取り敢えずはその国に行って見るのが良い。独りで。私も韓国に着いてから語学力が上がった。しかし、周りは30人近くの日本人に常に囲われていてあまり海外に来たという気はしなかった。右側通行の道路を見て「あ、日本じゃない」と思う。そんなものである。  観光行く?韓国!  今回の滞在地は個人での旅行計画では選ばないようなところ

전주 → 부산 관광(全州→釜山観光)

イメージ
こんばんわ1Cの品田です 今日は早朝から製紙工場へ行き、釜山に移動しました。 製紙工場では韓国での韓紙を中国のものと日本のものの性質や違いを映像やパネルを使って勉強しました。その後に実際に紙を作る体験をしました。現代の技術だと5分くらいで出来上がったので技術の進歩はすごいなぁと改めて思いました。 午後には釜山へ移動し、少し早めの晩ご飯を食べました。 参鶏湯を食べたんですが思いのほか量が多くて青唐辛子もめちゃめちゃ辛かったです笑笑 でもとても食べやすくて美味しかったので日本でも味を比べてみたいです! 夜には釜山の街をグループ別に散策しました。 途中から雨が降って大変だったけど楽しかったです! 韓国のりが日本では考えられない量が安い値段で売ってて思わず買ったのですがスーツケースに無残な姿で入ることに、、、、、、、 長いようであっという間だった五日間、、 ラスト一日体調を崩さずに楽しく過ごしたいと思います!!