韓国1日目
1Aの金澤です。
今回は、初めての海外旅行でとても緊張し分からないことが多かったのですが、なんとか1日終えて安心しています。
まず一番に感じたのが、ソウルは日本語が多く見られて便利だということでした。
地下鉄でホテルのある場所まで行ったのですが、地下鉄は駅が多くて広く、迷いそうになりました。
ソウルで泊まったホテルの周りは日本の下町のような雰囲気が漂っていました。
その中の1つのお店で本場の韓国料理を食べようとチーズトッポギを注文したのですが、思った以上に凄く辛くて涙が出てきました。
その後少し歩くと急に高いビルがたくさんあり、三ノ宮のような雰囲気の街に出ました。
少し違う場所なだけで地域差があって驚きました。
そして大韓民国歴史博物館に行って韓国の植民地時代についての様々な資料を見ました。植民地時代使っていた日本の物や文明の発展の源となったものなど、どれも見ているだけで胸に刺さりました。
また、慰安婦像も見に行ったのですが、雨で人が少ないにも関わらず何か重い空気が感じられたように思いました。
やっと身近な韓国の歴史を自分の目で確かめることができた気がします。
それから華やかな店がたくさんある明洞に行き、楽しく買い物をすることが出来ました。
明日からの全州でも、また違った文化を体験していきたいです。
一極集中の進むソウルにおいて、宿のあった鐘路と官庁街の光化門ではランドスケープもかなり異なってきます。地域・文化・人によって大きく諸相の変わる世界をぜひ体感していってほしいと思います。
返信削除6日間をかけてソウルから全州そして釜山へと移動するわけですが、持ち前の若さで、体当たりしていってください。
大いに期待しています。