韓国留学を終えて
こんにちは。昨日韓国から帰ってきました。今日起きたのは9:00でした。2Aの水田です。
あっという間に留学が終わってしまって、どこか寂しいです。
ブログ6日目ということで、今回の韓国ジョイントツアーのまとめをしていきたいなと思います。
個人的に一番頑張ったなと思うことは、全北大学の学生と街を歩き、プレゼンをしたことです。テーマは「どうすれば全州に外国人観光客が増えるのか?」ということです。私たちの班は全州大学のカリキュラムにガイドを組み込み、全州に住む人によって観光客を増やす、という案でプレゼンをしました。この案ができたきっかけは、全州の学生に実際にガイドをしてもらうことによって、より歴史を知ることができて楽しかったということにあります。全州で買い物や美味しいものを楽しみながら、プレゼンをするために多くの意見を出し合いました。
その結果、3位入賞でした。もっと深くまで掘り下げられた気がしたので、少し悔しいです。ただ、プレゼンのために自分たちで全州を歩き、色んな人と話すという経験から、得られたものは大きいと思います。
私は今回の留学で人と交流することの大切さを改めて感じました。
北九州高専の学生、全北大学の学生、韓屋村の方など…非常にたくさんの人と関わりました。私は積極的に人と話すことが苦手です。しかし、最終日には帰りたくないと感じるほど仲良くなることができました。また人と関わることによって、多くのことを学ぶことができ、より良いものを作ることができると思いました。今回の留学でできたつながりを一生のものにしていきたいと思います。本当に濃い6日間でした。ありがとうございました。最後に韓国で食べた美味しいものを紹介します。
これはそんなに辛くなさそうに見えるのに食べたらとても辛くてびっくりしたチヂミ。でも美味しかったです。
これは全州大学の中にあるカフェで食べたマカロン。また食べに行きたいです。
ツアーでみなさん、輝いていました。
返信削除個人的には本校がグローバル化する一番の鍵は、人にあって、一緒にご飯を食べて、笑い、そして時には真面目なことを語り合う時間を厭わない人がたくさん現れることだと考えています。
今回はこれまでのスタディツアーズよりも、人と接する時間を最大限に取りました。時間をたくさんかけることによってこそ、友情は生まれてくると感じています。
今回の経験が、いつかみなさんの人生に彩りを添えることになると信じています。
是非、草の根交流の素晴らしさ、大切さを広く伝えていってください!